さをりの森のVegasの会は、作家さんが集まって作品を披露する会です。
この時に作家さんの色んな想いをお聞きすることができます。
それぞれの想いがこもった作品をを7/13(火)まで、
東京の西武池袋本店での作品展に出展しています。
お近くのに方はぜひ作品を実際に手に取り、ご試着いただきたいと思います。
🌟場所 西武池袋本店7階(中央A6)=インテリア特設会場
🌟期間 7/8(木)〜13(火)
※最終日13日(火)は当会場のみ午後6時にて閉場
営業時間は、西武池袋本店ホームページにてご確認ください。
状況状況により掲載企画が中止・変更の場合がございます。
https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/
ではでは、6月作品の続きをご紹介いたしましょう。
🍭半円スカートです。
ループ糸をふんだんに使ってボリュームあるスカートで、作家さんが得意のグリーンに華やかな色が効いていますね。
🍭リネンのスカートです。
細いリネンと対象にジュートの太さと張りが面白いデザインになっています。
フリンジにはジュートを撚り足しています。
🍭爽やか色のサルエルパンツです。
コットンでしっかりと織っているので、透けることなく着用できます。
股ぐりのカットを裾でとり、カットした布をポケットにしていて無駄がありませんね。
🍭リスパンツと言うサルエルパンツです。
東南アジアの奥地にあるリス族の方のパンツが起源らしく
さをり織りのお仕立てに向いていて、気軽にチャレンジができそうです。
床に置くと三角形で、ウエストも股ぐりのカットもありませんよ。
🍭ブラウスとスカートのセットアップです。
首周りに裂いた布を挟み込んで、華やかにしています。
スカートの裾はすべてフリンジがあり、なぜ?っと思ってよく見るとロープを作り、
房のように縫うというお手間の掛け方に作家さんのこだわりを感じます。
🍭マーガレットボレロとワンピースです。
黒いシルクがエレガントな作品です。
ボレロの袖先にゴムを入れて着心地よくし、ワンピースの背中は房を交差させて透け感が美しい💓
脇にホックを付けてシルエットにもこだわっています。
🍭半袖のジャケットです。
薄いコットン素材で夏の羽織ものに重宝しそうです。
後ろの下の段にタックを取っているのでフワッと軽く着れますね。
🍭夏のロングコートです。
一見シンプルに見えますが、よく見ると複雑な織りがたくさん入っています。
前のブルーのところはリバーシブル織りのようになる、新たな織り技が登場です。
背中も何やら地模様のようになっていますね。
🍭ミニフリル織りのY型ブラウスです。
コットン素材で肌触りが良く、ミニフリル織りが優しげです。
Y型がお好きな作家さんです。
🍭かぶりベストです。
綿の強い色のタテ糸に、赤の裂いた布や面白い形状の糸を二色交差して印象強い作品です。裾に分け織りを配して軽やかさもありますね。
🍭2wayブラウスです。
両袖は拡幅織りでフリルのように広がっています。
ワイドな仕上がりで羽織にもなり、襟はレースの布を付けていてゴージャスです。
後姿はないですが、首周りのオレンジのボタンを閉じているので可愛くアクセントになっていますよ。
🍭ミニフリル織りY型ブラウスです。
先ほども登場のミニフリル織りY型ブラウスですが、こちらの素材はリネンです。
より夏らしく、涼しいブラウスになっています。
🍭2種類のストールです。
ベージュ系のストールは、三色交差でカラフルさを出して房にも色を足すというこだわりです。
グレーのシルクのストールは、二色交差で濃淡を表現しています。
これらの作品の一部が池袋西武本店にて展示販売中です。
その後はさをりの森にて展示販売いたします。
さをり作品は写真を見ていても楽しいのですが、実際に手に取り試着をすると、またまた印象が変わります。
ぜひとも、そんな機会を作っていただけたら幸いです。
実際に行くことはできないけれど…なんだか気になる!
という方は、ぜひさをりの森へご連絡くださいませ。
📞 0725-57-7022
email お気軽クラス・織り人クラス・森の宿り木・さをり織り技法検定・講習会についてはこちら