こんにちは、スタッフ平山です🍳
少しずつ暖かい日が増えてきて、何を着ようか迷ってしまいますね😖

 

寒くても暑くてもやっぱりファッションは大事!
この季節なら袖がないベストだと、コートの下でもたつかず、
重宝しますよね♪

コートを脱いだ瞬間現れる服が、
自分だけのとっておきのオリジナルさをり服だったら
電車の中で脱ぐときも、お店の中で脱ぐときも、
1日何度もわくわくが味わえますね!😊
このわくわくは、既製品だと絶対に味わえないものです…、
思わずクセになっちゃいます😚

 

おっ?ちょっと作ってみたいかも、と思いましたか?
さをり服でどこか出かけてみたくなりましたか?
そう思った時が、お仕立てのチャンスです!✨

1人でお仕立ては不安…という方はぜひ、
お仕立て講習会へご参加ください💫

 

3月の内容はこちら🔽

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『SAORIのお仕立て【初級編】』Opens in a new windowOpens in a new windowOpens in a new windowOpens in a new windowOpens in a new windowに、掲載されている、
『かぶりA型二重ベスト』です✨

 

袖が無く、身頃部分が二重で暖かいというところが
とにかく嬉しいですよね😊

そして初級編のお仕立てはさらに、
直線縫いだけで出来るカンタンさがポイントです!

ミシンの技術や、仕立ての知識などが壁に感じてしまって、
遠のいてしまっては勿体無い😥
むしろ、技術も知識も無い状態の方がより一層
布をかたちにするという面白さがダイレクトに楽しめると思います💕

さをりのお仕立てはアレンジがしやすいので、
お持ちの布によって
同じレシピでも違った雰囲気で楽しめます🎉
何度作っても楽しい…♪

とくにこのレシピは、前後どちらで着てもOKなんです!
ぜひ一度お試しあれ☺️

 日時  3月2日(金) 10:00~11:30
 場所  さをりの森2階講習ルーム
 受講料  2,000円(+税)
 申込  さをりの森(0725-57-7022)まで
 持ち物  縮絨済みのさをり布(40cm×224cm以上)マチ針または安全ピン
テキスト『SAORIのお仕立て【初級編】』

※布をお持ちでなくても、ご参加いただけます。
ただ、布も持参していただくと、その布を一緒に広げながら仕立てのアドバイスなど出来ますので、
お持ちいただいたほうがより講習会を楽しんでいただけるのでオススメです😉

また、お持ちの布がこのサイズ通りでなくても仕立てることは可能な場合があります。
一度スタッフにご相談ください。

この講習会では、講師が実際に仕立てる工程を見ていただきます。
ご持参いただいた布には、自宅で仕上げられるように、印をつけて持ち帰っていただきます。
その場で縫って服に仕上げるわけではありませんので、ご了承ください。

それでは、参加お待ちしております♪

 

こんにちは、スタッフ平山です🍒

先日、緊急開催のカシミヤ祭りが無事に終了致しました♪
HP・ブログ・ツイッター・インスタグラムなどを見て沢山の方が
ご来館くださり連日大盛り上がり!😊
また何かお祭りを開催するかも・・・?まだまだ未定ですが
その際は上記SNSなどで告知しますので要チェックです!✨

 

最近は、皆さんがお家で縮絨したあとのカシミヤ作品を
嬉しそうに持ってきてくださるのが楽しみです🎉
(あとでブログにお写真で紹介しようと思いますので、
楽しみにしていてくださいー!)

 

織っているときには思いもしなかった
面白い縮みを見せる糸があったり、
ふわふわ織りやルーピングなど
織りワザを使った部分が光る仕上がりになっていたり、
どれもとーっても素敵!☺️

私が織るものは、なぜか面白いことが起きず平々凡々になってしまうので
今度縮絨するときは熱湯でもかけてやろうかしら…と考えています😙

 

さてさて、先日行われた、2月の森のお仕立て講習会の様子をご報告をしなくては!🐥
今回の内容は「くり抜き丸首ベスト」
こちらはSAORIのお仕立て【中級編】という本に載っております🌻

まずはさをりの布の特徴や、縮絨のやり方等を再確認♪
洋裁のお仕立てとは何が違うのか、という点もここでしっかり説明していきます😀

ふむふむ、と真剣な表情のTさん✏️
実は気付かない間に自己流になってしまっていたり、
勘違いしたままになっている部分も、ここでしっかり解消していきましょう😌
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講師が実際に使っているアイテムなども
気になるところですよね。
コレの方が線を引きやすいのよ~と披露✨

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さをりの布は表裏がないので(ルーピングなど飛び出した部分がない場合)
くるくるっと返しながらどこを服に使おうかな~と
考える時間が、また面白いですよね😗

切る際はほつれ止め縫いをお忘れなく!
これをしっかりしておけば、曲線にだって切れちゃいます。
中級編になると負の型紙を使うのですが、
その際もほつれ止め縫いは大事ですよ~😋

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中級編には襟部分2種類の型紙が付いています。
どっちを使ってもOK!
どちらの型紙でもチャレンジしてみてくださいね♪
一度作ってみて、自分好みのサイズにアレンジするのがオススメです!

 

そして体に沿うようにするため、肩下がりをつけてあげます😋
布によりますが、下げた分裏側に出てくる布をどう処理すればいいのか
迷いどころ・・・、本に載っているように、まつり縫いが一番目立たず
柔らかくおさめられる方法です✨

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ミシンだとどうしても縫い目が目立ってしまうのと、
ちょっと硬く仕上がってしまうんですよね😂
そんな時はやはり手で仕上げる方が、柔らかく落ち着きます。

その他にも色々ちょっとしたワザやポイントをアドバイスしつつ・・・
(そこは実際に参加してくださった方だけのヒミツですよ!🙅)

ついに完成です♪じゃーん!
田岡さん顔かくし3

最後は記念撮影😊
ぜひお家でお仕立てをして、着てきてくださいね!
お待ちしております~!

みさを先生が旅立たれた事にようやく慣れてきた、スタッフ吉野です🍄
しかしながら、みさを先生はその情熱とパワーで薦めたさをり織りの中に、息づいている…
そう感じながら、毎日少しずつでも織っています。

 

さて、すっかりしそびれていた、さをりの森のお仕立て講習会のご報告です。
1月は【初級編】から『襟付き打ち合わせベスト』で、1名のご参加でした。

 

よく織りに来られるKさん、この日に着用しているベストは同じく
【初級編】の『ランチョンマットベスト』だったのですが、
前身ごろと後ろ身ごろをそれぞれに織ってフリンジを結んだそうです。
ミシンが苦手でもできちゃいますね~💓

 

しか~し、本日はミシンを使うレシピですよ。
まだ布を切ったことがないそうで、布の扱い方や、切る時の注意点などのお話をします。
細かくメモを取って、ご自宅での不安がないようになさっていました。
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さをり布は切るラインを書きにくいので、こういうのを使うといいですよ~👌
さをりの森20180112 (2)

 

三つ折り縫いの前にアイロンを掛けておくと、仕上がりが綺麗になるし縫いやすいんですよ~👌👌
さをりの森20180112 (3)

 

縫っている間に、ご自分の布を見ていただきました。
サイズを測ったり、どの部分を使おうかなぁなんて思案したり。
長めの布だと、使う部分が選べちゃうのでオススメです。
測っているとそのサイズの所に、切りたくない柄があったりするんですよねぇ💦
さをりの森20180112 (4)

 

レシピ通りの布幅と思っても、広くなったり狭くなったり、時には一部が縮んだりします😱
たとえそうなってもポイントをつかんでやると、その布を諦めなくってもイイんです。
むしろ、そんな布でもドンッと来いっっ❗️
このレシピのポイントはココですよ~などのお話も、この講習会ではしています。
さをりの森20180112 (5)

 

そして出来上がった作品が、こちらっ💖
さをりの森20180112 (6)
講習の作品は写真左側。右側で私が着ているのも同じ作品です。
サッと羽織れるし、左右の身ごろを合わせる時に重ね部分があるので、
ジャケットの身ごろにして、袖を付けてもイイんです。
初級編とは言え、あなどれないデザインなんですよ🎵

 

さをりの布は、手芸屋さんに置いている布とは全然違います。
扱いにくいと感じるかもしれませんが、洋裁とは別ジャンルと思って下さい。
耳を活かす、布の柄を見て配置する。
ほんの少しのコツをつかめば、とってもカンタンなお仕立てです。

 

カンタンと言われても、不安なのよ…
どんなコツがあるのかしら…
この布でできるのかしら…

 

そう思った方は、ぜひさをりの森のお仕立て講習会にご参加下さいね。