「筍」⇒「旬」⇒「生命の神秘」に想いをめぐらせている、スタッフ吉野です🍄
ま、なんで?と考えても、旬だから生えてくるのですよね。
さをりでも、なんで織るの?と聞かれても、楽しいからとしか言いようがないですし。
と、ムリヤリさをりにこじつけてみました。

さてさて、今日はどど~~んとベガス作品をご紹介しちゃいますよっ😊

まずは廉林さん。「かどばやし」と読みます。
左右がアンバランスな緑のスカート。
2016年03月28日:ベガス写真 060 2016年03月28日:ベガス写真 063

白にこだわったチュニック。
ただ~し、ただの白ではございません。
2016年03月28日:ベガス写真 047 2016年03月28日:ベガス写真 050

写真は裾ですが、あちらこちらにココロ躍る織り技をちりばめています。
2016年03月28日:ベガス写真 049

次は内山裕美さんのらせんスカート。
15cm幅でひたすら織ること9m!全部使い切ったそうです。
2016年03月28日:ベガス写真 034 2016年03月28日:ベガス写真 033

そして上前さん、黒にこだわったボレロ。
超ウルトラ変わり化繊糸の黒もふんだんに使って、
織った6mをすべて仕立てたので、ボリュームもあります。
さをりの森Vegas3月 (1) さをりの森Vegas3月 (2)

海外からの講習生、Leslieさんが試着。
彼女は歌手でもあるそうで、舞台で着たいとおっしゃっていました。
さをりの森Vegas3月 (3)

アイデア溢れるさをりの森Vegasメンバーの作品は、まだあります。
このまま、続編へGo🎵

最近、タペストリー織りに興じていたスタッフ吉野です🍄
服を仕立てるのも楽しいけれど、とにかくどんどん織るのもまた楽しいですよ~😊
煮詰まったら、タペストリー織りをオススメします。

さて、怒涛のようにご紹介しちゃいますよ~。
さをりの森Vegas3月、越野さんの作品です。

ベストとパンツのツーピース。
ベストの脇には、共布で作ったくるみボタンと、糸を撚り合わせたヒモを使っています。
さをりの森ベガス2016-03(1) さをりの森ベガス2016-03(2)

襟にフリンジを使った、キュートなブラウス。
布は横向きに使っています。
さをりの森ベガス2016-03(3)さをりの森ベガス2016-03(4)

こちらも襟とポケットにフリンジを使った、ロングベスト。
さをりの森ベガス2016-03(5)さをりの森ベガス2016-03(6)

これらの作品は、さをりの森で展示販売しています。
気になる方はさをりの森へ足をお運びいただくか、お電話にてお問い合わせ下さいね📞

食いしん坊スタッフ、ちょうさです。
旬のものは逃さずいただきたいものですが、
特に、春にはと~っても楽しみにしていて、かつ確実にいただけるものがあるんですよ♪
さてさて、さをりの森は、その名の通り、周囲を木々に囲まれています。
その広さ、
なんと、3,600坪!

ご来館いただいたことのある方はご存知かもしれませんが、
駐車場の側に、森の中に入っていく小路があります。

それをどんどん進んでいくと…

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あれ?研三さんじゃないですか!
鶴嘴を使って、何をされてるんでしょうか。

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あ、織り人クラスのYさんも!
その手にあるのは、春の味覚『たけのこ』じゃぁないですか!!

 

そう。
さをりの森のその奥では、
この時期、たけのこがわんさか採れるのです♪
この数日前にも、
スタッフ平山、さをりの森での初たけのこ堀り!
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私も頑張った!

#Camu

そして、その日の収穫はこんなにも!
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すごいでしょ!
ご来館のみなさまに、たけのこ堀りをしていただくことはできませんが、
こんなに自然がいっぱいの、のどかな環境の中で、
ゆったりとさをり織りを楽しんでいただくことはできますよ。

そして、ご来館の際は、
ぜひ、森の中を散策してみてくださいね。