街中がすっかりクリスマス仕様になっていることにビックリな、スタッフちょうさです。
ちょっと前までハロウィン一色だったのに…
早いですね~
ということは…
毎年恒例さをりの森のクリスマス織~ルナイトも近づいた!
すでにご予約の受付は開始していますので、参加ご希望の方はお早めに。
【クリスマス織~ルナイト♪】
12月19日(土)18:00~20日(日)9:00まで
体験料:1,000円+税
ご予約優先、織り幅予約可能
詳しくはコチラ→ 今年もやりますよ~!クリスマス織~ルナイト♪

さて、年内最終の【森のお仕立て講習会】。
今回は、『SAORIのお仕立て【中級編】』から「3/4(四分の三)円スカート】です。
四分の三円スカート (141)
裾のジグザグのデザインが個性的♪
一見複雑そうに見えますが、
布の耳同士を縫い合わせていくので、とってもカンタンなんですよ!

お仕立てについて、よくご質問いただくのは、必要な布のサイズについて。
テキストには、各デザインに布のサイズ(幅×長さ)を記載していますが、
布がサイズ通りに準備できなくても大丈夫です。
服のサイズが変われば、必要な布のサイズも変わってきますし、
何枚かの布を組み合わせて仕立てることも可能です。
そんな、本には書かれていないアレンジの仕方についても、
この講習会ではお伝えしますので、オススメです!

「織る・創る・着る」の精神で、
布の声に耳をすませて、
世界にひとつしかない自分だけの服を仕立ててみませんか?

日時 :12月4日(金) 10:00~11:30
場所 :さをりの森 2階講習ルーム
金額 :2,000円(+税)
申込 :あらかじめご予約ください   tel 0725-57-7022
持ち物:縮絨済みのさをり布 45cm×438cm(なくても参加可能です)
マチ針または安全ピン
テキスト『SAORIのお仕立て【中級編】』

※この講習会では、講師が実際に仕立てる工程を見て学んでいただきます。
ご自分の布には、自宅で仕上げられるように、印をつけて持ち帰っていただきます。
その場で縫って服に仕上げるわけではありませんので、ご了承ください。

「年賀状販売しています」のPOPに、昨年のバタバタを今年はしない!と、決意しているスタッフ吉野です🍄

さてさて、11月も半ばになり、さをりの森は織りシーズンとあって、
マフラーやーストールを織る方が続々とご来館、混雑する日も増えています。

今回は、お子様連れのご来館の場合のお願いです。

🚩大人の方は付き添いではなく、一緒に体験して下さい。

さをり織りはとてもカンタンなので、小学生以上なら誰でも織ることができます。
お子様だけではなく、大人の方もぜひご一緒にさをり織りを体験して下さい。
(※繁忙期のため、織らない場合は、館内でお待ちいただくことはご遠慮下さい。)

🚩お店で販売しているような、綺麗に整った布を求めないで下さい。

大人は綺麗に整った布に馴染んでいます。
耳が揃ったもの、均等な縞やチェック模様、均一・均質な厚みの布。

さをりの森はそういう布を織るのではなく、
大人にも、子供にも、自分自身の感性で織っていただきたいのです。

耳が飛び出したってイイ。
でこぼこした布になったってイイ。
ボリュームが違っていたっていいんです。

キズと見るか、味と見るか。味と見るのがさをり織りなんです。
むしろ、いびつなものを織って下さい、と研三さんは常々お声かけをしています。

🚩お子様の感性で織らせてあげて下さい。

さをり織りは「自分を織る」と言います。
横から、既成布の枠に当てはめた助言が入ってしまったら、
それは「織っている」んじゃなくて、「織らされている」になっちゃうんです。

「その色を入れるの?」
「この糸にしたら?」
「ほら、順番が違ってるでしょ。」
「糸が飛び出してるからキレイにしなくちゃ。」など、
馴染みある綺麗な布と比べるような声が入ったら、
感性が萎縮しちゃうかもしれません。

選ぶ色は「たった今の自分の色」
織り上がった布は「たった今の自分自身」

機械にできないようなイビツな布を織る。
そんなさをり織りを、大人も子供も一緒に体験して下さい。

仕事前に、森に遊びに来る鳥を眺めるのが好きな、スタッフ吉野です🍄
どうやら私は動体視力が良いらしく、見つけるのが上手なんですよ~。

さてさて先日、奈良から可愛い団体さんがご来館くださいました。
園長先生はさをりの森のリピーターさん。
どうしても園児にさをり織りを体験させたい。
間違い・失敗がないことを伝えたい!!とのご意向でした。
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今回は大人数のため、前半・後半と2部制になったのですが、
遠方からにもかかわらず予定をうまく組んでくださり、
園長先生のさをり織りへの熱意がとても伝わる対応をしていただきました。

まずは、さをり織りの織り方を子供たちにお伝えします。
鶴の恩返しのお話しを知っている子がほとんどなので、説明もしやすい。
そうですよね、「織る」ってことはずいぶん昔には当たり前だったことで、
昔話でも語り継がれていること。
それを今から自分もやるんだって、
み~んな、ワクワクしている気持ちが瞳に現れていて、可愛いのなんのって💓
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さをりの森では「きれいな布」を織るのではなく、自分自身の感性で織っていただきます。
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耳が飛び出したってイイ。
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でこぼこした布になったってイイ。
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ボリュームが違っていたっていいんです。
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もしかすると、大人よりも子供の方が素直に感性を出せる、素敵なアーティストと言えるかもしれません。

この日、何が良かったって、先生たちのリアクションがとても興味深いものでした。
子供たちには困ったことがあれば手を上げてね、助けに行くからね、と言っていたんです。
そして子供たちはちゃ~んとそうやって、困ったを発信してくれたのですが、
「先生、見て❗○○ちゃんが手を上げてる‼」
お聞きすると、いつもは困った発信ができなくて、泣いちゃう子だったんですって。
他にも、楽しそうに織っている様子を見て、
「あんな笑顔、園では見たことがない!」

楽しすぎた子供たちはあっという間に予定サイズまで織っちゃいました。
すると、園長先生が他の先生に声を掛け始めました。
「もう終わりなんだけど、こんなに楽しそうに織っているのに、終わりって言える?
言えないよねぇ。もっと織らせてあげたいよねぇ。」って。

先生、ステキすぎます😊

その上この日は、園長先生の知人でさをり作家のMさんが、
娘さんがこの園の先生をしていること、お孫さんが通っているご縁で、
子供たちの見守り隊として、生徒さんと一緒にご来館。

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そんな強力なお手伝いもあって、
園児は糸選びとボビン巻きのお手伝いまでもできました。

嬉しそうな園児の表情に、とてもココロ癒された1日でした。