さをりの森がある和泉市周辺では、台風の爪あとがまだちらほら残っています。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
被害に遭われた方は、少しでも早くココロが落ち着きますように。
時間に余裕があるようでしたら、気分転換にさをりの森へ遊びに来てくださいね。
・・・・・・・スタッフ吉野です🍄
さて、Vegas作品のご紹介が飛びとびになっております。
お待ちいただいている方、作家さんには申し訳ございません💦
さ、張り切ってご紹介いたしますよ~~。
西中さんのベスト(綿ほか)。櫛筬を使って、細く分けて織っています。
ラリエッタとしても使える細さ、長さですが、ご本人の意向でベスト💓
全体像の写真がありませんでした…😱
斉藤さんのベスト(綿)。2種類の布を合わせています。
前身頃に細かく分けて~、繋がって~、また分けて~の楽しい布が縫い合わされているんですよ💛
こちらはジョイントブラウス(綿+裂き織り)。
袖ありかと思いきや、袖だけ脱いじゃうことができるんです
もちろん、ボレロだけでも着ることができる、優れものです。
ミニマフラー付ブラウス(シルク)。
光沢のある糸で薄~~く、てろ~~んと着ることができます。
マフラー(綿・化繊・シルク)。
このマフラーはヨコ糸にストレッチ糸を使っているので、耳がうねうねしています。
内山さんの波織りストール(綿)。
白主体ですが、さりげなく2種類の白を2色交差したり、波織りをしています。
ご本人いわく、波織りの糸が動いてしまった…とのこと。それもまた味👌
キャミソールベスト(綿)。
肩ヒモの部分は、別に織った細幅をぬい合わせています。
細幅でも分け織りをしているところが、粋ですね~💙
パンツ(綿)。秋になっても充分おかしくない色合いです。
写真では分かりづらいのですが、後ろにはちゃんとポケットもあるんですよ。
西田さんのフード付プルオーバー(綿)。
男性でも着てもらえるように…と思うと、ついトリコロールカラーになるんですって。
廉林さんのジャケット(シルク・リネン・綿)。
襟に使っている糸は、さをりの森のウルトラ変わり糸「ぴゃむぴゃむヤーン」です。
これを使いたかった‼️というのが、伝わる作品ですよね。
染めのジャンパースカート(綿)
タテ糸を染めたのですが、どうしても気に入るように織れなくて、やむなく、布染めをしたんだそうです。
分け織りの肩ヒモは、廉林さんのお気に入りのスタイルです💚
越野さんのジャンパースカート(綿)。
こちらは着物を仕立てる際に使うものを織り込んだそうです。
糸の極端な太さの違いが面白く出ていますね~。
喜田さんのミニマフラー付ベスト(シルク)。
布の端に、タテ糸をまとめて通しているので、裾部分がポヨポヨと不思議な雰囲気をかもしだしています。
さをりの森では、作家さんが集まる「Vegasの会」を月に一度開催しています。
それぞれの個性がほとばしる作品は、さをりの森の2階ギャラリーにて展示販売しています。
遠方なんだけど…、なんだか気になる…
という作品がありましたら、さをりの森までお気軽にお問い合わせくださいね
📞0725-57-7022
Vegas作品のご紹介はまだ続きますが、今回はこれまで🎶